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車輪用途特性

ゴム車輪

一般的に一番よく用いられる車輪である。
表面硬度が低く弾性をもっているためクッション性を要求される場合には最適である。
凹凸のある路面でも容易に走行し安定性がある。
外観的に従来は黒が主流なるも近年他の色調(例えばグレー・ブラウン等)のものも用いられる様になり、屋内外を問わず使用されている。

イモノ車輪

耐荷重性・耐熱性・耐寒性に優れているが車輪そのものの質量が大であり、また防錆処理を必要とする。
走行時の騒音発生から最近は特殊分野の使用となる傾向がみられる。

ナイロン車輪

本来はイモノ車輪等の代替品として採用されたものでゴム、イモノ車輪よりは歴史の新しいものである。
最近のプラスチックの進歩により、イモノ車輪等の短所を補う種類のものや、特殊なものも多く開発されている。
耐熱性・耐薬品性・耐蝕性・耐摩耗性に優れ軽量である。厚肉成形は好ましくない。

フェノール車輪

一般にベークライトと呼ばれる材質で表面硬度が高く厚肉成形が可能なためゴム・イモノ車輪同様古くから用いられている。
耐乾熱性・耐圧縮性に優れている。
厚肉成形は好ましくない。

ウレタン車輪

耐油性・耐摩耗性・低温特性に優れ、比較的種々な色調も得られる。
比較的厚肉成形が可能で、かつ表面硬度も幅が広い事また床面の汚染等が少ないことから、多く使用されるようになりました。